23年度秋季市民大会

10月9日にJAみなみグラウンド第3試合開始12:00で「最戸スターズ」と対戦.

先攻の初回、#35はプレーボール3塁打(幻のホームラン)。2番起用の#50はショート強襲の左中間を切り裂きスタンディングの1周。怒涛の攻勢に相手ピッチャーはビビり気味に3番を四球。無死のまま4番に廻るも、初球の盗塁死で、走者無くなる。4番はコスッた当りもセンター前に幸運なヒット。5番の犠牲バントで3塁を陥れ、相手エラーも絡み、3点目。6番のポップフライで初回を終えるも、上々の滑り出しに気が緩んだか、危険な兆候を見逃す。

初回裏の相手攻撃。コントロールを重視した#56の先発も、なにやらフォームが変。。四球から3番にテキサス2塁打、4番に本塁打性の当りが出るも本塁寸前タッチアウトで2失点。
3回に#50の3塁打から中押しの1点追加。無死の3番走者を残して次打者以降3本飛球でチェンジ。
裏の相手攻撃、四球、ヒットで1.3塁から2盗の狭殺エラーで同点にされる。
4回から#12にピッチャー交代するが、悪い流れを変えられずエラーから勝ち越しを許す。
最終回となった6回、9番、1番の連続2塁打で同点に追いつくも勝ち越せず。
春と同様のタイブレーカー突入。
相手エラーから4番犠飛も、後続も飛球連発で1点のみ。
相手は元気になり、2死から連続タイムリーでサヨナラ負け。

6回までのヒット、こちら9本、相手4本。
戦前の予想通りの過程に、負ける要素の無い試合を落とした責任はベンチワークか?慢心か?
21アウト中13飛球はお粗末の限り (-"-)